地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】




半ば忘れかけていた『鬼』の存在。



それを聞いて、



浮かれていた気持ちが冷める。



――…龍真君、








「『鬼』が……見えるの?」






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