地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】



「ふぅん……傍にいる、か」

龍真君はその言葉を聞いて、さらに考え始める。

そして。

「……もしかして」

何かに閃いたような顔で、私の方を向いた。


「ボディーガード

=ずっと俺の傍にいる

=何の関係もないクラスメイトがいつも一緒にいたら不自然

=付き合ってる設定にする

=一緒にいても不自然じゃない

=付き合う許可を出した

……とか、か?」


――なるほど。

「おー……なるほどですっ!!」

たしかに、それなら説明つくや。

――じゃあ、兄ちゃんが苦しんでたのもそれが原因?

むぅ……心配して損した。



< 188 / 434 >

この作品をシェア

pagetop