地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】
「ふぅん……傍にいる、か」
龍真君はその言葉を聞いて、さらに考え始める。
そして。
「……もしかして」
何かに閃いたような顔で、私の方を向いた。
「ボディーガード
=ずっと俺の傍にいる
=何の関係もないクラスメイトがいつも一緒にいたら不自然
=付き合ってる設定にする
=一緒にいても不自然じゃない
=付き合う許可を出した
……とか、か?」
――なるほど。
「おー……なるほどですっ!!」
たしかに、それなら説明つくや。
――じゃあ、兄ちゃんが苦しんでたのもそれが原因?
むぅ……心配して損した。