わたしを変えてくれたあなたへ【未完】
キーンコーンカーンコーン‥
校舎に鳴り響くチャイムと同時に
校門前で鳴り響く車を吹かす音。
「あーそうゆうことか(笑)」
苦笑いする千尋…
こっちは泣きたいくらいやから。
〜〜♪
「はい、もしもしー?」
『もしもしちゃうわ!メール送ったやろが!はよ校門来いや!』
「毎日毎日だるいねんて!今日は用事あるから帰って!」
ほんまは用事なんかなかった…
けど毎日毎日迎えに来る男に限界が来てた。
『とりあえずはよ出てこいや!』
あー…だる。