わたしを変えてくれたあなたへ【未完】

止める声も無視して
走って家に帰った………

最後に聞こえた言葉‥
「7月3日言うから!!」




帰ってベットに潜り込んで泣いた…

この日、
初めてわたしは彼女に負けた気がした。


ひさと遊んでる時かかってきた電話…
もちろん相手は彼女。

「行ってあげ?」

そう言ったんはわたしやった。

それでひさはわたしを送って
彼女に行こうとした。


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