恋の歌
しばらくして私たちは授業をサボり、学校を後にした。







「ねぇ、愛瑠、久しぶりにプリクラ撮らない?」


「いいよ。」







私たちは何ヶ月ぶりかにプリクラを撮った。







友菜はらくがきで私が8位だったとか、襲われただとか書いた。






ヒドイ。






「あははっ!ウケる。」


「ウケないし。」


「まぁまぁ。本当のことじゃん♪」







さっきはイイこと言うじゃんって思ったけど、撤回。







楽しんでるとしか思えない。







ゲーセンを出たときだった。






「愛瑠ちゃん。」


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