彼を捕まえろ!〜俺様男はハート泥棒〜



私はごはんを作りながらテレビを見ている浬世也を振り替えって話しかける



「あ、浬世也、ごはん出来るまで先にお風呂入ってきなよ」


「おー?」


「ご飯が先がいいならそれでもいいけど」


「うーん…どっちでも…」


「それとも、あ・た・し?ぷはは!新婚ごっこー!」


「……お前ぶん殴るぞ」



浬世也は私の頭を小突きながら下を向いて風呂場まで向かう



「あ…服…持ってねーや」


「え?あー!あるある!出しとくから入っておいで」


「え?あるの?」


「うん」



私がニコニコしながら言うと浬世也は何か不安そうな顔で再びお風呂場に向かうのだった




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