レボリューション剣の会湯の街解放同盟
ラストと革命は、終わらない


駅の前でタクシーを拾った男は、とりあえず近場のビジネスホテルへ行って来れと行った。



男は、日に焼けて大きな身体をしていた。



手には、小さなパック1つと長い棒のような物を布の袋に入れていた。



「お客さんその長い物は何かな?」



男はニヤリと笑ったが、答えなかった。

















終わり

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