嫉妬
 新一は、立て続けに彼女を二人も亡くし、悲しみに沈んでいた。

 しかし、それからというもの、新一が新しく誰かと付き合おうとすると、その女性は必ずけがをして、時には命を落としかけることもあり、そうなった女性は、自然と新一から遠ざかっていくようになった。

 死んだあとも新一を好きなままでいる、小夜の強すぎる思いのせいなのか、それは、誰にもわからない。

 終
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