【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑

 「ねぇめちゃくちゃにして・・・」

翡翠から琥珀の背中に腕を回し、足を絡ませ琥珀を挑発する。


 「主任・・・」

重なる唇も翡翠から舌を絡める。

若い琥珀の身体は素直に翡翠の挑発に乗る。

幾度も唇を重ねて、舌を絡ませ、琥珀の指が翡翠の全身を開花させる。


 「ぅ・・・ぁ・・・」

翡翠の甘い声が漏れる。

翡翠の身体は体温を上げ、ピンク色に色づく。


全ての事から解放されていくように翡翠は汗ばむ琥珀の肌にキスをする。

琥珀の激しさが何もかも忘れさせてくれそうで。

翡翠は琥珀を求め続けた。


 「主任・・・」

琥珀の吐息交じりの声。


こんなに求め合っているのに別れられるんだろうか・・・

琥珀の腕の中で翡翠は不意に考えてしまう。

考えて不安になって琥珀を求める。


 「ねぇもっと・・・何もかも忘れさせて・・・」

琥珀に抱かれながら漏らした本音。



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