【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑
玄関のチャイムがなる。
帰るとメールが先に届いていた。
「おかえり。」
玄関を開けると翡翠はいつものように出迎える。
「ただいま~。疲れた~。主任癒して~。」
琥珀の甘え3連発。
琥珀が翡翠に抱きつく。
何も知らない琥珀はいつものテンションで翡翠を包み込む。
「ごはんにするよね?」
琥珀の腕の中で投げかける質問。
「ご飯より主任を食べたい。」
これもいつもの会話。
「馬鹿言ってないで着替えてきて!!」
いつもならこうなる。
「いいよ。」
今日は違っていた。
翡翠は琥珀の背中に腕を回し琥珀の胸に顔を埋めた。
フワッと翡翠の身体が浮かび上がる。
「遠慮なんてしないから」
翡翠の耳元で囁いて翡翠をベットに運ぶ。