【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑
「来いよ。」
無理やり引っ張られる腕。
抵抗しても敵わない男の力。
「痛い。」
翡翠の言葉に無反応のまま寝室まで引きづり込むと強引にベットに押し倒した。
「ちょっ 」
抵抗する翡翠の腕を琥珀が押さえつける。
琥珀の片腕の力にさえ翡翠の抵抗は敵わない。
無理やり唇を奪って、無理やり翡翠の上にまたがって・・・
抵抗さえも押さえつけて琥珀は我の感情を翡翠にぶつけるかのように翡翠を抱いた。
「ごめん。」
翡翠を抱きながら琥珀は何度この言葉を口にしただろう。
抵抗することを止めた翡翠を抱きながらもずっと…
翡翠はその言葉が悲しく、抵抗する気力さえ失っていた。
「ごめん。」って抱かれるよりもっと違う言葉を聞きたかった。