【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑

 「証明してやるよ。証明してやるから俺と付き合えよ」


力強い言葉と目力。

さっきよりも激しく力強く翡翠を満たしていく。


言葉通り翡翠にとっての利用価値を証明するかのように。


 「主任・・・ 俺が必要だよな。認めろよ」

 「・・・ぁ」

 「認めないならやめるよ。やめてもいいんだね・・・」

 「・・・みと・・・める・・・か・・・ら」

翡翠は汗ばむ琥珀の背中に爪を立てながら、琥珀の若さを全身で感じていた。

部長には求めることのできない若さ、強さ、激しさを確実に琥珀は与えてくれる。

認める事で部長からは得られないものを琥珀から得ることが出来るなら、それが琥珀の利用価値・・・

そう割り切ることで琥珀との関係を正当化していく翡翠。

そうすることで、恋も愛も存在しないこと、身体だけの関係だという事を自分に言い聞かせていた。


琥珀は2番目だから・・・。







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