【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑
時間を止めることが出来たならずっとこうしていたい。
重なる唇。
琥珀の舌先が翡翠の唇を舐め上げる。
それだけでゾクっと身体は反応する。
時間が過ぎていくことさえ忘れてしまいそうになる瞬間。
舌と舌を絡め濃密なキスをする。
「このまま主任を抱きたい。」
琥珀の言葉に翡翠の身体は正直に反応する。
理性も何もかもがどうにでもなっていいと思える瞬間。
琥珀に身を任せてしまいたくなる。
「ちょっ・・・待って・・・」
そんな想いを翡翠は必至で抑え込む。
その間も琥珀の指は翡翠を少しずつ開花させる。
「ダメ・・・ 時間が・・・」
翡翠はジタバタしながら、琥珀の腕の中から逃げ出す。
「主任いいの?? 主任の身体はもう我慢できないんじゃない??」
翡翠が反抗すればするほど琥珀の態度は意地悪になる。
あの悪魔の笑みを浮かべながら・・・。