Love♡LDK
(side満奈)
目を開けると、隼斗の寝顔が見えた。
・・・可愛いなぁ。
普段はカッコいいんだけど、寝顔だけはホントに可愛いの。
いつまでもこの時間が続けばいいのに―――――。
でも現実は甘くなくて。
今日はSweetLoveの番組に出演するんだよねぇ・・・。
何で受けちゃうかな!?
まぁ、仕事だと割り切ればいいんだろうけどっ!
「・・・満奈?」
「へっ!?あっ・・・、隼斗。おはよ」
「どした?」
いろいろ考えてるうちに、隼斗が起きたみたい。
また・・・、心配そうな顔。
あたしがさせちゃったんだ・・・。
ごめんね。
「ううん。何でもないよ」
「そっか。・・・あっ、満奈」
「何?」
「今日の17時に、Rainbowのメンバー連れて校門前で待ってろ。服は自由でいいから」
何かと思ったら、全然先の見えない話をされた。
なっ、何?
「何かあるの?」
聞いても隼斗は、
「秘密~♪」
としか答えてくれない。
17時・・・?
今は朝の7時半。
10時から14時までSweetLoveの番組の収録して・・・。
多分、それからは暇だと思う。
ホントにホントに、何があるの?
気になってしょうがない。
隼斗は超ご機嫌で、鼻歌なんか歌っちゃってる。
しかもRainbowの"Days”だし・・・。
・・・とにかく、目の前の収録だけに集中しよう。
目を開けると、隼斗の寝顔が見えた。
・・・可愛いなぁ。
普段はカッコいいんだけど、寝顔だけはホントに可愛いの。
いつまでもこの時間が続けばいいのに―――――。
でも現実は甘くなくて。
今日はSweetLoveの番組に出演するんだよねぇ・・・。
何で受けちゃうかな!?
まぁ、仕事だと割り切ればいいんだろうけどっ!
「・・・満奈?」
「へっ!?あっ・・・、隼斗。おはよ」
「どした?」
いろいろ考えてるうちに、隼斗が起きたみたい。
また・・・、心配そうな顔。
あたしがさせちゃったんだ・・・。
ごめんね。
「ううん。何でもないよ」
「そっか。・・・あっ、満奈」
「何?」
「今日の17時に、Rainbowのメンバー連れて校門前で待ってろ。服は自由でいいから」
何かと思ったら、全然先の見えない話をされた。
なっ、何?
「何かあるの?」
聞いても隼斗は、
「秘密~♪」
としか答えてくれない。
17時・・・?
今は朝の7時半。
10時から14時までSweetLoveの番組の収録して・・・。
多分、それからは暇だと思う。
ホントにホントに、何があるの?
気になってしょうがない。
隼斗は超ご機嫌で、鼻歌なんか歌っちゃってる。
しかもRainbowの"Days”だし・・・。
・・・とにかく、目の前の収録だけに集中しよう。