男子校の姫は極道少女

姫「あ、あの私は大丈夫です!だからそこまでしなくても…」

爽「何言ってんの!こーゆーのは徹底的にしないと同じ事するでしょ?」

姫「で、でも、事務所まではやりすぎ…」

陸「お前な!ここまでされて、何で庇うんだよ!」

ええー、そんな怒らんくても

海「ハァ、じゃあこのバカモデルは事務所事態をクビ!事務所には厳重注意。それでいいか?」

姫「う、う~…」

海「これくらい、当然。いいな?」

姫「はい…」

まぁ組に知られないだけマシかな?あいつら東京湾に沈め兼ねない。(笑)

姫「それで、海斗何でわかったの?」

海「これだけ笑顔が固い。で、このバカモデルは嫌なくらい笑顔でお前に引っ付いてる。だから、なんとなく」

うわっ…鋭い。海斗を騙すのはほねが折れるわ。

< 68 / 194 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop