GOLDEN WOLF〜ヤン暴君と最強honey〜
い、嫌だ。
もしエッチをする時、私のパンツを見て、彼氏びっくり仰天。
泡を吹いて、気絶するかもしれない。
それはいかん。
煌月よ。
煌月は大人でしょう?
頼むから、沈着冷静に――…
「今、『迅麓』がこの倉庫に向かっているらしい。だから、これから茉麗をかけた戦争が始まる。オッケー?」
「オッケーじゃねーよ!バカ野郎!!」
慎に思いきり頭突きを入れる。
悠長にソファーに腰を下ろしている場合じゃない。
早くとめないと、手遅れになってしまう。
絶対、地獄絵のようなことになるに違いない。