RealLove~心の傷から生まれた愛~
だんだんと視界がボヤけて見えてくる。
『...っ...』
限界まで立っていた足が砕け落ちるように私は倒れ...
薄れる視界の中で目の前の誰かが私の身体を掴む、
そんな記憶を最後に...
私の意識は途切れた...
...ここはどこだろう...
暗くて静かで、誰もいない。
私は1人?
(邪魔だよね。あいつって…)
(榎南には近づかない方がいいよ…)
(友達いないんじゃないの?)
な...な...に...?