こつぶのうた。

みち




気がつけば 分かれ道

選ぶ時が 近づいてる



ここまでは いつだって

一人じゃなかった





何もなく 歩き続けていた

道の先に 君が立っていて



手を振った・・・

風が背中を押した・・・










『ありがとう』と

今は素直に言えるから

出会えたこと

もっともっと喜び合おうよ





きっと

この気持ちを伝えるためだけに

私たちは

この時代を生きているんだ









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