【第二部】鬼に愛された女


嬉しくて、琥珀は小さく笑っていると、近江は新しく茶を継ぎ足してくれた


そして茶菓子をだした


「いただきます」


一度手を合わせてから、琥珀は茶菓子に手をつけたのであった




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