愛花
週末、悠史さんが車で軽井沢まで送ってくれた。

゛アヤちゃん、ミヤビの事よろしく。
ちょっと育児ノイローゼ気味なんだ。叔母さんもしばらくはいてくれるんだけど忙しい人だからね。″

゛そうなの。そんな風には見えなかったけど…もっとパパがいなきゃダメなんじゃないの?″

゛そうかもしれない。今の仕事が一段落ついたら僕も行こうかな。″

゛それがいいよ。″


軽井沢の別荘についた。

先にミヤビたちが来ていろいろ掃除や用意をしてくれていた。

゛いらっしゃい!
初めてよね。しばらくは一緒に暮らせるよね。″

゛しばらくご厄介になります。よろしくね。″

< 70 / 70 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

いにしえに
えむこ/著

総文字数/256

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
昔からの何かに想いを寄せてみませんか
徒然に
えむこ/著

総文字数/85

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
日々、思うことを書いてみました
大樹
えむこ/著

総文字数/2,569

ファンタジー7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
自然の中の不思議な力 幼い子供の憂い そんな中で 私たちは何が出来るのか

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop