青春途上中〈4〉
―――はし――――

――――つはし―――――

「松橋!!」

肩を揺さぶられ少しずつ頭が覚醒する。

「―――っ!…ごめ…んなさい!」

いつの間にか気を失っていた。身体中が痛くて上手く動けないが後ずさる。

「俺だよ!祥太!」

ギュウと優しく抱き締める。
そして背中を擦ってくれる。

「しょ…た?」

「そう、祥太!わかる?
大丈夫だからね!」





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