ヤンデレ彼氏に迷惑なほど愛されて
『俺のいるとこ、すごく寒くてね。ついつい想像でミナナを抱いて、気を紛らわしていたんだけど』
「想像を越えましたか……」
『ミナナも寒いだろうと思って』
「確かに寒いですが、そんな卑猥な想像はしません」
『いさめてよ、ミナナ』
「いさめるって……」
ものすごく、いやらしいことを考えてしまう単語だった。
「ついこの前、したばかりですが?」
『日が浅いから、想像がより鮮明になってね。我慢できないほどに、ミナナが恋しい』
「そのペースじゃ、毎日やろうだなんていいかねませんね」
『いいの?』
「ダメです。はあ……、いさめてほしいなら、さっさと帰ってくればいいじゃないですか」
布団を頭から被り、丸まる。