時の流れに逆らって…
『藍音〜そろそろ帰ろうよ〜』

『なんで?まだ聞いてほしいことがあるのに〜(´o`)ってかいつも舞華ののろけ話聞いてるんだから私の事も聞いてよ〜』

『ん〜また明日聞いてあげるって☆ってか今日透夜先輩と一緒に帰らなくてよかったの?』

『えっ(〃д〃)舞華に話聞いてもらいたかったし…今日は緊張して///』

『ハイハイ。明日は一緒に帰りなよ?』

『………///』

『さっ帰ろう』

照れている私をしりめに舞華が帰る準備をし始めたので私も仕方なく帰ることにした



帰り道……

『あっプリント持って帰るの忘れた…』

『も〜藍音は相変わらず鈍いなぁ( -o-)=зしょうがない…取りに戻りますか☆』

『大丈夫♪舞華は先に帰ってて』

『えっでも…』

『舞華はバスの時間があるでしょ!私は歩きだから大丈夫☆』

舞華は納得しバス停に向かって行った……













この時、舞華に一緒について来てもらっていれば……









こんなことにはならずに済んだかも知れない―…

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