レッスン ~甘い恋の手ほどき~
「そろそろ、いいかな?」
彼が私と一つになろうとするのが分かって、一層恐怖が押し寄せる。
嫌だ……怖い。
だけど、そんなこと言う隙すら与えてくれない。
私は覚悟をして、目を閉じた。
「あーっ!」
今までの彼とは違う。
どんなに逃げようとしても、グイッと腰をつかまれて……。
修二さんは、ためらうことなく一気に私の中に侵入して来た。
「んんっ……」
痛い。
もうそれしか考えられないほど。
初めてでも、よかったなんて友達もいたけれど、こんなの少しも良くなんかない。