☆お姫様と王子様☆-幼なじみは甘くジレッタイ-
「んー」

良く寝たなー

あたしは
時計を見た。

するとどうだろう。

もうすでに6時を過ぎた7時だった。

おーまいがーあああ

あたしは
急いでリビングに行き

《バーン》

いきよい良くリビングの扉を開き

「寝てたっ
みんな、ごめんなさい!!!」

謝った。

そして
顔を上げてみた。

するとどうだろう。

そこはものけのからだった。

人一人居なかった。

少しの間
あたしは
ただただ呆然と立ち尽くした。



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