トキメキ☆ラブマジック






「唯、もっかい勝負!」



「え〜、またやるの!?もう2時間はやってるよ、疲れたよ……」



「唯に勝つまでやる!」





俺は涼也のベッドに座って携帯を開いた。



そういえば、唯ちゃんの番号聞いてないな。



「唯ちゃん、番号教えて。なんかあったら連絡出来るように。」



「あっ、はい!!」



唯ちゃんの携帯を見ると、すでに涼也の番号が入っていた。



涼也やるなぁ─。






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