俺様ヤンキーに愛されて。~third~
そう言うと玄関を出て先を歩いていく白金……。
あたしはその後をついていく。
会話の無いまましばらく歩くと駅に到着した。
……白金あたしが素直じゃなかったから怒っちゃったの?
そう思った時白金があたしの方を振り返る。
「…ん」
ぶっきらぼうに一言そう話し、差し出された白金の右手。
……これって…。
「ほら…何ボーッと突っ立ってんだよ」
「……う…うん////」
ゆっくりと手を差し出し白金の手を握った。
ードキンッ
あたしよりも大きな手に胸がキュンとなる。