最後の恋
『ずっと…気になってたっていうか……………』
か?
『…スキやったんです』
………!?
『あの時から、一目惚れでした』
『えっ…』
『だから…あれから毎日会社行くのが楽しみになったし、社内で松永さんを見かけることがあったら、いつも目で追ってしまったりしてました』
『あっ、あの…』
とにかく驚いて。
言葉がうまく出てこなかった。
だって、ぶっちゃけ記憶は曖昧だし。
そんな出来事があったことすら、私はうっすらとしか覚えてない。
だから急にそんなこと言われても…