青空ライン
どうしよう…
どうしたら…
でもこれしかないよね。
あたしはギュッとこぶしを握り、
「あたしが、あたしが部活辞めるのでこのことは他の人に言わないで下さい。」
あたしは必死に部長に頭を下げた。
お願い!お願い!
どうかあたしが消えるから許して下さい。
返ってきた言葉は
「おい!二ノ宮ちょっと待て!落ち着け!」
といかにも焦った声が上から降ってきた。
そしてその声を聞いてあたしは頭を上げた。