ヤンキー女子高生と早坂先生



あたしは後ろを振り返った。



「やぁ。」



「どーも。」



白石社長が車から出てきた。



胸が苦しくなる。



「どうぞ乗って。」



「はい。」



あたしは乗った。



乗ってしまった。



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