sweet choco♪

そんな事を
考えてると
奈津の病室まできた━‥


俺は勇気を出して、
病室の扉をノックした。

「は~い」
奈津は元気そうだ。

俺は中に
入った━‥

意識しないように
していたけれど、
さすがの俺でも
こんな急な
出来事には対応できない;



そして俺は
奈津が女である事を伝えた‥。


奈津は驚いた顔をして、
涙を流した━‥

俺は奈津が
泣いてるのを見て、
抱き締めた━‥


「泣くな━‥」

そして俺は
奈津に俺の想いを伝えた‥。

すると奈津は
大きなクリクリの目を
いっぱいに見開いて
又泣き出した━‥


「ねぇ幹斗‥。僕幹斗を見てると胸が苦しくなる‥。幹斗に触れたくなる‥。これって何なの‥?」

「俺も奈津を見てると胸が苦しくなる‥。奈津に触れたくなる‥。奈津の一つ一つの仕草が愛しくなる━‥。全部奈津が好きな証拠。」


「僕も幹斗が大好きです━‥。」


俺は奈津に
キスをした‥。
最初は優しく‥。
けど俺は
止まらなくなって
深く激しく
お互いが求め合う
ように舌を絡ませ合った。


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