未来への扉
「てか羽琉、時間!!」
「え!!やばぃ。行かなきゃ。」
もぅすぐデートの待ち合わせ時間になってしまう。
「ゴメン!!行くね。バイバイ♪」
『バイバイ♪』
後ろから3人の声が聞こえた。
今日はあたしの誕生日の他に、もうひとつの大事な日でもある。
彼との2年3ヶ月の記念日。付き合って2年ぴったりの時…
お互い忙しくてお祝いできなかったから今日、あたしの誕生日と一緒にやろうと決めていた。
今年で大学卒業の彼は、忙しいから久しぶりに会う。
なんだかドキドキしている自分がいた。
「え!!やばぃ。行かなきゃ。」
もぅすぐデートの待ち合わせ時間になってしまう。
「ゴメン!!行くね。バイバイ♪」
『バイバイ♪』
後ろから3人の声が聞こえた。
今日はあたしの誕生日の他に、もうひとつの大事な日でもある。
彼との2年3ヶ月の記念日。付き合って2年ぴったりの時…
お互い忙しくてお祝いできなかったから今日、あたしの誕生日と一緒にやろうと決めていた。
今年で大学卒業の彼は、忙しいから久しぶりに会う。
なんだかドキドキしている自分がいた。