開国維新の洋魔戦記
手代木が田母神に訊いた。



「壺を使わないのか」



田母神は首を横に振った。


「サタンが大きくなりすぎているし、魔力がありすぎて封印できない」


手代木は言った。


「要するに、サタンを元の大きさにすればいいんだな」


田母神は頷いた。


手代木は末永に言った。


「サタンを小さくするぞ」


「どうやって」


「とにかく、手足をちぎってみたらどうだ」
< 88 / 98 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop