good night
「アミちゃんそんなに意外?」
そのチャラ男はあたしに言った。
ってかなんであたしの名前知ってんの?
「なんでアミの名前・・・。」
リカは不安そうに
そうチャラ男に聞いた。
「なんでって同じ学校だから。
君の名前だって知ってるよ?リカ」
リカは何も言わずに
ただ顔を赤くしていた。
かわいーな。 リカちゃん。
あたしもこんな風に
可愛い女の子だったら・・・。
はぁ・・・。
いけない!!
溜息ついたら幸せ逃げる!