心霊実体験談
前の章で書いたが真面目な方の学校だったので不良は少ない
しかし、気が付けば私のクラスには不良グループが集まるようになっていた
地元で有名な校内1不良の少年〇〇君は優しく休み時間の度に私の所に来てくれ話掛けてくれる
実は…その頃の私は劇団に合格して入団しテレビにチョイ役として出ていた
それもあり男子からチヤホヤされている私は女子から余計に敬遠されていたが、気が合わない女子 嫌な陰口で楽しんでいる女子と居ても仕方無いという気持ちにもなっていた。
そして寒さも深まり受験シーズンとなり何か皆ピリピリとなった頃…
その頃二度目の幽霊を観る事となる