コノサキ×××
友達
『今日はもう遅いし寝るべ』
『いいの?』
『ベッドじゃねーけどなハハ』
『ありがとう』
『どーぞ』
『うわー!こんなフカフカな布団はじめて!』
それでも2人の話は尽きなかった。
『楽しいね』
『うん、楽しい』
百合也が言いだした。
『しりとり』
『りんご』
『ごりら』
『らっぱ』
『ぱんつ』
『つみき』
『き、き、き…きって何があったっけ?…うーん、あ!』
『きりん!
『はーい百合也負けー!』
ははははははははは
『ねぇー脩汰郎、私こんな風に接してくれる人初めて』
ふと横を見ると
脩汰郎は爆睡していた。
『もー脩汰郎ったら!ふふ、オヤスミ』