保健室のキミ
「先輩。」
「ん?なぁに?」
余裕そうな先輩に少し意地悪。
「全部ドッキリだって言ったらどうします?」
「・・・・めちゃくちゃにしちゃう。」
ニッコリと楽しそうに笑う先輩を見て言ったことを後悔する。
「なぁにぃ?蜜ちゃんは俺のこと嫌いなの?」
ドサッ☆
↑(笑)
「キャウッ!!!!!!わわわっっ!嘘ですぅ!!大好きですぅ!」
段々と近づいてくる先輩の顔(唇)に慌てて白状する。
「ん。よろしい。」
ホッ・・・・
ホッとしたのもつかの間、
「んじゃご褒美だ。」
はい?
再度近づいてくる先輩の唇。
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