仮面の下の俺 「愛してくれて、ありがとう。」


三時間目は体育で
バスケであった。


バスケなら病院でも
やってたから
なんとかできるだろう。


俺は体操服とやらに
着替えて体育館に向かった。


「けいー、いきなり
試合すっけどいける??」


ちいが器用に指で
ボールを回しながら
近づいてきた。


「あ、うん。
たぶんいける」


「俺と違うチームだけど、
まぁせいぜい頑張りたまえ♪」


ちいは俺の肩を
ポンポンっと叩いた。


…なめんなこの野郎★






< 71 / 133 >

この作品をシェア

pagetop