仮面の下の俺 「愛してくれて、ありがとう。」
「あのねぇ、俺はあんたに」
「あんたじゃない。涙(ルイ)」
るい…さんね。
「俺はるいさんに
興味ないの」
早く、ひかりが来る前に。
「うん、別にいい。
私に興味なくていいから
体だけちょうだい」
…うそだろ、おい。
こんな女が世の中にいるなんて。
「そんな、自分を傷つけんなよ」
俺はるいをまっすぐみた。
こいつの目、
光がなくて暗い。
「だからけいで私をー」
「るい!!お兄ちゃんにまで手を出すの!?」
俺とるいは
教室のドアの方をみた。
そこには
るいを睨むひかりがいた。
…修羅場??