ギャル★デビューですッ!!!【完】
そしてあっという間に日曜日☆
今日はクリスマスイブ。
街はクリスマスの飾りでいっぱい。
「お待たせ~っ。」
私は、桐谷の所へ小走りで行く。
「おっ!私服可愛いじゃん♪」
「へへっでしょ???(笑)」
今日のコーデは、白のコートにベージュのブーツ、頭に赤のリボンをつけて、髪をゆる巻きにした。
クリスマスにぴったりのコーデ。
「可愛いよ♪じゃあ、行こうか。」
桐谷は手を差し伸べてきた。
「………え…???」
一瞬戸惑う私。
「…ぁ…違う違う!!そーゆーのじゃなくて、人多いからはぐれないように。」
あせっている桐谷。
「……う…うん。」
そう言われると断れなくなって、桐谷と手をつなぐ。
たしかにイブだから人多いしね。
「とりあえず映画行こっか☆予約とってるから、いい席だよ♪」
「うん!!!」
プレゼントって物とかじゃなくて、デートのことなのかな…???
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「これは泣けるね~、」
「感動したな~…。」
映画を見終わり、感想を言い合いながら、映画館を出る。
「次どうする????」
桐谷が言う。
(やっぱり、今日はクリスマスプレゼントというより、デートなんだよね???)
「じゃあお茶しよっか♪」
2人で喫茶店に入る。