ギャル★デビューですッ!!!【完】
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「あっいたいた♪」
私は、屋上で桐谷を見つけ、かけよる。
「おっ♪昨日は仲直りできたか???」
「…うん♪桐谷…本当にありがとう。桐谷があんな計画立ててたなんて、気づかなかったよ~。」
「そりゃあ、あんたには気づかれないようにしてたからな(笑)」
「最高のクリスマスプレゼントだったよ♪♪…それで…はいっ私と裕也から♪」
私は、桐谷にプレゼントを渡した。
「…え…なに???開けていい????」
「うん♪」
桐谷は嬉しそうにプレゼントを開ける。
「……帽子…???☆」
プレゼントは、黒のニットのかっこいい帽子、
「桐谷に似合うと思って…裕也と2人で選んだんだよ♪」
「サンキュー☆すげぇー格好いい♪」
嬉しそうに帽子をかぶる。
やっぱり桐谷にぴったりの帽子だ♪
「似合ってるよ☆…ってゆーか、そろそろ戻らないと式始まっちゃうよ???」
今日は終業式。明日から冬休みだ。
「あぁ…もうちょっとしたら行く。」
「……じゃあ私も。」
桐谷の隣に座り、空を見上げる。
「…あのさ…なんで桐谷は、いつも屋上にいるの…??」
なんとなく、いつも気になってた…
「…ん~……お別れかな…」
「……おわ…かれ…???」
突然の言葉…
「俺…少し前に彼女と別れたんだ…。」
「…えっ……そうなんだ…。」