‡3姉妹の恋‡【幸せになりたい私たち】

一姉の病室へ行きノックをして
中へ入ると


すでに一姉は、眠っていて
付き添っていた男性がこちらを
向いた


「あの、先ほどは
自己紹介もせずスミマセン

私、一華の妹の二実華です
姉がお世話になってるようで
ありがとうございます

あの…姉とは…?」


「こちらこそ…
一華さんの同僚の畑中宗です

妹の君には言っておこうと思います

一華と付き合うことになりました

流産のことも含めて
オレは、一華を支えていきたいと
思ってます

これから、よろしく
二実華ちゃん」

爽やかな笑顔で、私に右手を差し出した

「そ、そうですか…
こちらこそ、よろしくお願いします」

差し出された手に私の右手を合わせ
おじぎした


「一姉のこと、よろしく頼みます』


痛み止めは、5時間は開けて欲いので、気をつけてください
それと、コレ
おなか空いたら食べてください」

売店で買ってきたサンドイッチと野菜ジュースが入った袋を渡した

「ありがとう
二実華ちゃんも、気をつけて帰るんだょ」

またまた
爽やかな笑顔で手を振った

「はい、じゃ、おやすみなさい」


一姉

良かったね…

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