‡3姉妹の恋‡【幸せになりたい私たち】

ミアが
お風呂に入ったのを
見計らって
私は、ある人物に電話をかけた


プルルルル…プルルルル…

呼び出し音5回目…

ウソ、もう寝たのか?

ガチャ…


『もしもし…?』


「あ、剛志?
私、一華」

我が家と剛志宅は
昔から付き合いあるため
お互いの家族全員の携帯番号を
知ってるの


だから

ちょっと、それを利用させてもらった


『一姉、なんだよ、
なんの用だよ?』


「ふふーん…
剛志にちょっと報告しなきゃ、
と思ってねー」


『なんだよ、報告って…
オレ、レポート完成させなきゃ
いけねぇから
手短かにしてくれよ』


「はいはい」


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