ヒマワリ〜君と過ごした半年間〜
「どぅしたの?優?なんか変だよ?」
優はあたしより少し前に
出てフゥーと息を吐いた
「あのな、俺、弟が2人おるんや。でも1人っ子なんや」
???―――――
弟が2人いて
でも1人っ子――?
「ごめん。優もぅ1回言って?ちょっと良く分からなかった」
「ははっ」と笑いながら
あたしの隣に戻り頭を撫でた
「分かんないよな。今のじゃ」
「――ぅん」
「なんってゆうか弟達とは異父兄弟なんだわ。だから父親が違うって事。」
「だから今の親父は俺とは血が繋がってないわけ。分かる?」
コクンと頷いて
優の話を黙って聞いた。
優も淡々と話続けた――