ヒマワリ〜君と過ごした半年間〜
「優?帰ろう?」
覗きこんだ優の顔は
さっきよりずっと
凛としていて
―きっと優は大丈夫―
そぅ思った。
「そぉだな。なんかせっかくのデートなのに、しんみりさせちゃって悪かったな。ごめん」
「い〜ょぉ。話してくれて嬉しかったょ。優ありがとぅ。」
優はいつもの笑顔で
「おぅ!また来ようなっ。じゃぁ帰るぞっ」
と車に乗り込んだ。
あたしも少しだけ
月を見上げて車に乗る。
今日は違う優が見られて
なんだか嬉しかったな
行きとは違う
暖かい気持ちを抱えて
帰路についた―――――