男嫌い×女好き=XXX


「アハハ。見て?この子そんなことも知らないでまぢになっちゃってるんですけど。まぢうけるww」


「あんた分かってるの?悠眞様はお前のことなんか本気にしてないわよ?所詮遊びなの。そんなことにも気付かないなんてバカな女ねww」


そう言いながらも先輩達の手は、足は、殴ったり蹴ったりと、止まることはなかった......


「うっ......」


慣れてるとはいえ、さすがにキツくなってきたな 汗゙

なんて考えてると、気が済んだのか、


「まぁとりあえず、今日のところはこれで勘弁してあげる。」


「これに懲りたら、もう悠眞様には近づくなよ。もし近づいたら....分かってるよな。」


とかたくさん言葉を残して去っていった。


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