愛する人。



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「お疲れ〜」
「お疲れ様でした」

「優ちゃん、お先に」

「はい!お疲れ様でした。

 あの……お昼はすみませんでした。よく分からない話をしてしまって…」


 石塚さんに声をかけられ、彼の元へ近づきながらお昼の事を詫びた。



「あはっ 大丈夫だよ!
 ただ、不安要素は早く解決したほうがいいと思うよ?もしかしたら只の結婚報告かもしれないしね」


 意地悪い顔で私に言ってくる石塚さんにホッとした。




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