隣の秘書さん

休日の彼女




久しぶりの休日。

『ふぁぁあ……』

俺は朝が弱い…。



玄関に新聞を取りに行こうとすると……


バタンッ!!


(なんだ?…)


とりあえずそぉって玄関を開けると……


『藍沢さん!?』


マンションの通路に倒れているのは俺の秘書。藍沢美羅だった。



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