僕の大切な人
「清人さん、拓海さん
おかえりなさい」
「「ただいま、母さん」」
「昴さんが、リビングで待ってらしゃるわ」
「はい」
「あぁ」
「2人とも、座りなさい」
「はい」
「・・・」
母さんは、父さんの横に座った。
「何度も言ってるけど、俺は蓮を愛してる」
「そうだな、何度も聞いてるな」
「俺の話を、聞いてくれるんだろ」
「あぁ、その前に少し私の話をしよう
私は、如月家の中では、浮いた存在なのは
2人とも、気が付いているだろう?」
「それは…まぁ…」
「まぁな」
「それはなっ「私が原因よ」…」
「母さんの…」
「どうしてそうなんだよ」