あんなやつ大嫌い
睨み付けながら叫ぶ小鳥に、大将が慌てて立ち上がった。
「落ち着け!?
落ち着けるわけないでしょ!!
ここで何してたのよ!?」
「小鳥ちゃん、違うから!」
「違うって何よ!
駿ちゃん、おねぇに言うよ!?
着替え見てたって言うよ!?」
小鳥は駿と大将を睨み付けながら怒鳴った。
「あの…」
体操服姿の生徒がオドオドしながら言った。
「良いのよ?
私がきっちり言ってやるから!
このアホ二人組に!!」
「はぁ!?
お前今アホって言ったか?」
「アホにアホって言って何が悪いのよ!」
「はぁ!?
ふざけんなよお前!!」
「お前って言わないでったら!!」
そして小鳥と大将は睨み合った。
「落ち着け!?
落ち着けるわけないでしょ!!
ここで何してたのよ!?」
「小鳥ちゃん、違うから!」
「違うって何よ!
駿ちゃん、おねぇに言うよ!?
着替え見てたって言うよ!?」
小鳥は駿と大将を睨み付けながら怒鳴った。
「あの…」
体操服姿の生徒がオドオドしながら言った。
「良いのよ?
私がきっちり言ってやるから!
このアホ二人組に!!」
「はぁ!?
お前今アホって言ったか?」
「アホにアホって言って何が悪いのよ!」
「はぁ!?
ふざけんなよお前!!」
「お前って言わないでったら!!」
そして小鳥と大将は睨み合った。